弾いてみた動画アップしました!!!
私は幸せ者だった...幸せ者だと思いたかった...
どこだここは・・・・
狭い・・・暗い・・・
誰かの声が聞こえる。今にも泣きそうな、か弱い女の人の声だった。
「この子には優しさを多くの人に分け与えるような、そんな子に育ってほしいの・・・」
どうやら私はこの女の人に抱かれているようだった。
「あなたの名前は優多よ・・・!!」
目が覚めると僕はベッドの上にいた。
枕元には大量のティッシュが散乱している。(2015-04-02 (木) 00:01:00)
「ようやく起きたか」(2015/04/17 21:36:29))
優多のベッドの傍らに二人の男が立っていた。
一人は、180cmを超える長身でかなりの細身だ。
もう一人の男、は常に不敵な笑みを浮かべていて不気味な雰囲気だ。
「だ、誰だお前たちは!」
すると、長身の男が言った。
「MRIさん。」
優多は聞き取れなかったのか、首をかしげていた。
「俺の名前は、MRIさんだ。“もりいさん”と読む。」(2015/04/18 03:30:18))
「MRIさんだと・・・!?お前の目的は何だ!」
するとMRIさんは笑顔になり即座に答えた。
「あなたの健康見守ります。」(2015/4/29 12:30:11)
そう言ったMRIさんはそのまま息を引き取った。(2015/05/08 21:53:22)
MRIさんの死後、はらゆうたに一通の手紙と大きな箱が届いた(2015/05/09 16:37:43)
手紙にはこう書かれていた
"あなたの健康見守ります"(2015/5/10 6:51:29)
~完~