ラグビー同好会 †
概要 †
昨年行われたラグビーワールドカップで、エディージョーンズヘッドコーチ率いる日本は南アフリカに歴史的勝利をするなど奮闘し、偉業を成し遂げた。残念ながら決勝トーナメントには進むことが出来なかったが、その勇姿や戦いぶりはワールドカップの記憶に残るチームとして、その歴史を刻んだことだろう。
そして来たる2019年ラグビーワールドカップに向け、関西大学Banditzからワールドカップメンバーが選出される事を目標とし、この同好会は設立された。
軽音サークルだからと言ってラグビーをしない理由はないでしょう。筋肉なくても大丈夫、みんながヒーローです。
監督からひとこと †
今年の1回生は背が高いしガッチリした人が多いね!4回生ガリガリかよ!
活動日程 †
部員 †
練習内容 †
- 基本なボールの扱い方、ストレートパス・スクリューパス
- タックル、タックルを受けてからの動作(ダウンボール・ラック・オーバー)
- キック(ハイパント・ドロップキック・スクリュー・コンバージョン)
- スクラム練習(最低6人必要)
- ラインアウト(最低4人必要)
- タッチフット(最低10人必要)
スタメン(助っ人アリ) †
番号 | ポジション | 名前 |
1 | PR | りち |
2 | HO | もなか |
3 | PR | たぐちゃん |
4 | LO | RX |
5 | LO | MRIさん |
6 | FL | ぼた |
7 | FL | マルフォイ |
8 | No.8 | サンタ |
9 | SH | てる |
10 | SO | つっちゃん |
11 | WTB | かずゆ |
12 | CTB | まこつ |
13 | CTB | ゆーま |
14 | WTB | たま |
15 | FB | たかゆっけ |
ポジション解説 †
フォワード †
- PR(プロップ)・・・最前列でスクラムを組む1番と3番。FW全員の力がここに集中するので、巨漢で頑丈な選手が多い。忍耐強く、他の選手のために頑張る優しさも必要。
- HO(フッカー)・・・最前列中央でスクラムをコントロール。SHが入れたボールを足でかき出し、多くがラインアウトでもボールを投げ入れる。器用さが必要で、体型はPRに近いがやや小型。
- LO(ロック)・・・長身の選手が多い。ラインアウトでは長身を生かしてボールをキャッチし、巨漢を利しての突進で相手ディフェンスにダメージを与える。
- FL(フランカー)・・・スクラムやラインアウトから真っ先に飛び出して相手にプレッシャーをかけ、激しいタックルで相手ボールを奪い取り、味方が捕まったポイントへ瞬時にサポートするFWとBKのブリッジ役。FWとしてのパワフルさとBK並のスピードが要求されるポジション。
- No.8(ナンバーエイト)・・・FWとBKをつなぐ重要なポジションであり、総合的なスキルを必要とされるスーパーマン的存在。
バックス †
- SH(スクラムハーフ)・・・出てきたボールを素早くBKラインにパス。常にボールと一緒に動き回って攻撃のリズムを作るのがSHの仕事。小柄な選手が多いが、俊敏に動き回り、大男の合間をすり抜けて突破するなど、タフネスさも要求される。
- SO(スタンドオフ)・・・バックスの中央にいて、司令塔とも称される。パスか、ランか、キックか、攻撃を選択していくゲームメーカー。
- CTB(センター)・・・SOからのパスを細工してWTB、FBにつないだり、自ら攻撃の起点となり突破して、トップスピードでぶつかり合うCTBには強靱な足腰と正確なタックル能力が求められる。
- WTB(ウイング)・・・トライゲッター。足が速い人。チームメイトが苦労してつないだボールを快速を飛ばしてトライに持っていくのが大きな役目。
- FB(フルバック)・・・最後の砦として味方ゴールラインを守るが、攻撃にも積極的に参加する。BKラインに走り込み、WTBにパスをつないだり、相手のキックをキャッチしてカウンターアタックを仕掛けたり、大きく蹴り返したり。一番後ろのポジションなのでミスは許されず、責任感と大胆さを併せ持った性格が適性。